データをどう活用するか?
せっかくデータを集めたとしても、
活用できなければ意味がありません。
データの種類はいろいろあるの、
でどれかは活用できるはずです。
高設定の入れる日などは、簡単に分かるものではないですが、
いつもあの台が出ているとかありますよ。
疑問に思ったらデータを取って、
自分で検証していくしかないんですよ。
昔ながらのホールなら、ホールの入り口が出るとか、
トイレの近く、自動販売機の側などが、看板台になっていたりしました。
人の目につくところに看板台を作って出せば、
全体的に出ているような錯覚に陥るからです。
だからといって毎回同じ台がでるはずもなく、
撃沈なんてこともあります。
そこでデータが必要になってくるんです。
ボーナス回数だけでも、傾向が分かってきますが、
そこに、「どんな客か?」、「稼働時間は?」 など、
いろいろなデータをプラスしていくのです。
ある程度データが溜まったら、それを元に答えを探し、
答え合わせしなくてはなりません。
その答え合わせは、自分で打ってもいいし、
他人に任せて自分は今日勝てる機種を打っていてもいい。
その答えが合っていたなら、次はあなたが爆発させる番です。
閉店まで粘ってください。
もし間違いなら、また分析し直して、納得いくまで打たないことです。